防災についての生活環境の見直し

毎年9月1日は「防災の日」などと呼ばれておりますが、台風、地震、津波、水害、火事などあらゆる災害を想定した防災訓練など、皆さん独自のシミュレーションは行っていらっしゃいますか。一言で「防災」と言いましても、同居人の有無、ご家族やご本人の年齢、疾患の有無、お住まいの地域などによっても、防災に必要な備えや要素は異なってくるはずです。日頃から服薬されている方は、避難生活においてもお薬は大変重要なアイテムとなってくるでしょう。お子さまが授乳中であったり離乳食中の方などは、お子さまの健康を維持するための食糧の確保が必要不可欠となってくるでしょう。免疫力や抵抗力の弱い高齢者の方々などは、感染症予防などの対策が重要ともなりますので、一言で防災グッズを備えましょうと言いましても防災バッグの中身はそれぞれです。またご自宅の環境も皆様、異なりますので台風、地震、津波、水害、火事など、あらゆる災害に備えたご準備が必要となります。最近、我が家では、廊下の壁に掛けてありました家族写真の額縁の素材をガラスからアクリル製に取り換えたところです。これは、万が一の大地震に備えて、窓ガラスが落下した際のガラスの破片が避難経路となる廊下の障害物となることを想定したためです。皆さんも一年に一回、9月1日の防災の日だけではなく、暮らしの様々な場面で防災についての生活環境の見直しを行ってみませんか。